| DBMask 利用方法 |
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1.ソフトウェアのダウンロード
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ダウンロードはVectorのサイトからお願いします(別ウィンドウで開きます)。
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2.DBMaskとは
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DBMaskは、データベース内の任意の文字列フィールドに伏せ字を埋めるプログラムです。
データベースアプリケーションを開発する際、データベースに入っている情報をそのまま
テスト等に用いるべきではないケースがあります。
DBMaskを用いると以下のようなデータ変換を一括で行うことが可能です。
Ver3.0ではデータの更新方法の変更、SQLServerやPostgresSQLの「TEXT型」に対応しました。
また、もともとNullや空文字列のデータにはマスクしない処理等が追加されています。
例:会社情報テーブルの会社名フィールド[VARCHAR2(40)]に対して処理を行う。
| 1.偶数文字目、奇数文字目を伏せ字に置き換える |
| | 株式会社ウィンシステム | → | 株★会★ウ★ン★ス★ム |
| | 株式会社ウィンシステム | → | ■式■社■ィ■シ■テ■ |
| | WinSystem | → | W@n@y@t@m |
| | 全角、半角が混在していても対応した文字に置き換えが可能 | | |
| | 株式会社WinSystem | → | 株※会※W*n*y*t*m |
| 2.現在の文字数分伏せ字を埋める |
| | 株式会社ウィンシステム | → | XXXXXXXXXXX |
| | WinSystem | → | XXXXXXXXX |
| | 株式会社WinSystem | → | XXXXXXXXXXXXX |
| 3.項目の最大桁分伏せ字を埋める |
| | 株式会社ウィンシステム | → | XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX |
| | WinSystem | → | XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX |
| | 株式会社WinSystem | → | XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX |
| 4.複数項目に異なる伏せ字を埋める事が可能 |
| 顧客テーブルを変換ルールを利用して伏せ字を埋めます |
| | 住所項目:川崎市中原区新丸子町741 | → | 川X市X原X新X子X7X1 |
| | TEL項目:044-738-2260 | → | 09-999-9999 |
| | 氏名項目:山田太郎 | → | 山★太★ |
| 5.指定した固定文字列で埋める事が可能 |
| 指定した固定文字列で全レコードを埋めます。Null、空文字列を対象にするか否かを指定出来ます。 |
| | 性別項目:男性 | → | 不明 |
| | メールアドレス項目:info@winsystem.jp | → | abc@aaa.bbb.ccc.jp |
DBMaskはMicrosoft SQL ServerとOracleとODBCに対応しています。
ODBCではAccess、PostgreSQL、MySQLでの動作確認が取れています。
マスク処理を実行するデータベースのクライアントマシンから実行してください。
試用版では以下の機能制約があります。
・一度に複数のテーブルが指定できない
・フィールドリストの読み込み/保存ができない
・ルールの指定が標準ルールしか利用できない
製品版へのアップグレードについては、こちらを参照してください。
※ 注意 ※
DBMaskを実行してしまうと、元の状態に戻すことはできません。
必ず実行前にバックアップを取るなどの対処を行ってください。
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3.DBMaskの準備
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DBMask_30.lzhを任意のフォルダに展開(解凍)します。
DBMask.exe
readme.txt
マスクを掛けたいDB、テーブルのバックアップを確認する。
テーブルイメージ
person テーブル
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CREATE TABLE parson
(
code int NOT NULL ,
name varchar(30) NULL ,
name_k varchar(40) NULL ,
career varchar(40) NULL ,
birthday varchar(10) NULL ,
remarks text NULL ,
CONSTRAINT parson_pk PRIMARY KEY
(
code
)
)
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データイメージ
DBのバックアップコマンド(Oracle:Export Postgres:dump)や弊社のバックアップツール
(SQLEzBackup)でバックアップ処理を行うか、SQLを利用して別テーブルへオリジナル
データをコピーする。
INSERT INTO [コピー先テーブル名] SELECT * FROM [オリジナルテーブル名]
※コピー先テーブルは事前にCreateしておいてください。
INSERT INTO person_bk SELECT * FROM person
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4.DBMaskの起動
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DBMask.exeを実行してください。
以下のような画面が表示されます。

アイコンの説明
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DB接続
接続するデータベースを指定します。
SQLServerまたはOracleのどちらかを選択してください。
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DB切断
接続しているデータベースから切断します。
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テーブル追加
マスク処理の対象とするテーブルを一覧から指定します。
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フィールド追加
マスク処理の対象とするフィールドを一覧から指定します。
・
削除
処理対象一覧からテーブル/フィールドを削除します。
テーブルを削除した場合は属するフィールドも同時に削除されます。
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マスク実行
マスク処理を実行します。
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中断
マスク処理を中断します。
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フィールドリスト読み込み
処理対象一覧を外部ファイルから読み込みます。
・
フィールドリスト保存
処理対象一覧を外部ファイルに保存します。
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環境設定
DBMaskの動作を設定します。
ライセンスキーもここで入力します。
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バージョン
DBMaskのバージョンを表示します。
・
ルール編集
選択されている項目のルールを変更できます。
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ルール初期化
選択されている項目のルールを(デフォルト)に変更します。
・
全ルール初期化
表示されている項目のルール全てを(デフォルト)に変更します。
・
終了
DBMaskを終了します。
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5.データベースへの接続
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ボタンをクリックし接続するデータベースを指定してください。
選択したデータベースの接続パラメータを指定して接続ボタンをクリックしてください。
データベース接続に関する詳しい資料は各データベースのマニュアルを参照してください。



正常に接続した場合ステータスバーに接続情報が表示されます。

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6.テーブルの指定
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ボタンをクリックをするとテーブルの一覧が表示されます。
グリッド上で右クリック−テーブル追加でも同様です。
マスク処理を行うテーブルを選択します。
複数選択する場合にはCtrlキーを押しながらクリックしてください。
(※試用版では1テーブルのみ登録できます)
テーブル追加後以下のような画面が表示されます。
(左のグリッドに が表示されます)
テーブルを削除する場合には がある行をクリックし ボタンを押すか
右クリック−削除を選択してください。
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7.フィールドの指定
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ボタンを押すとフィールドの一覧が表示されます。
グリッド上で右クリック−テーブル追加でも同様です。
マスク処理をするフィールドを選択します。
一覧はVARCHAR/VARCHAR2/CHAR/TEXT型のフィールドのみ表示をします。
複数選択する場合にはCtrlキーを押しながらクリックしてください。
「CHAR型は表示しない」にチェックをした場合、CHAR型のフィールドを表示しません。
「指定バイト以上のみ表示」にチェックをした場合、指定サイズ以上のフィールドのみ表示します。

フィールド追加後以下のような画面が表示されます。
(左のグリッドに が表示されます)
フィールドを削除する場合には がある行をクリックし ボタンを押すか
右クリック−削除を選択してください。
ルールのフィールドをダブルクリックするか をクリック
することで変換ルールをデフォルトから別のルールに変更できます。
(※試用版ではルールの変更を行うことはできません)
フィールドを削除する場合には がある行をクリックし ボタンを押すか
右クリック−削除を選択してください。
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8.マスク処理の実行
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ボタンを押すと確認メッセージのあと、マスク処理を実行します。
選択したフィールドごとに上から順にマスク処理が実行されます。
マスク処理中に ボタンを押すと処理を中断することができます。
中断するまでに実行されたマスク結果は元に戻せませんので注意してください。

(※試用版では複数テーブルを追加することはできません)
指定した項目に指定したルールにてマスクが掛かっている。
データが未入力の項目はマスクされない。

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9.フィールドリストの保存・選択
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ボタンを押すと現在選択したテーブルとフィールドの一覧をファイルに保存することができます。
再度同じ設定で実行したい場合 ボタンを押して保存したファイルを選択してください。
異なるDBの設定ファイルを利用した場合、正しく読み込めない場合があります。
(※試用版ではフィールドリストの読み込み/保存を行うことはできません)
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10.環境設定
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DBMaskの各種環境設定を行います。
変換ルール
デフォルトルールをドロップダウンリストボックスから指定する事でマスク処理時の(デフォルト)と表示
されている処理を指定できます。 初期状態では標準ルールが設定されています。
ルール編集ボタンで標準ルール以外のルールを個別に作成する事が出来ます。
コミット回数
プログラムが何回UPDATEコマンドを発行したらCOMMITコマンドを発行するのかを指定します。
変換処理に時間がかかる場合には、現在よりも大きな回数を指定すると高速になる場合がありますが、
ロールバック領域が十分にない場合にエラーとなることあります。
ライセンスキー
有料のライセンスキーを購入しここに指定することで製品版として動作を行うようになります。
製品版へのアップグレードについては、次項を参照してください。
変換ルール
伏せ字をセットする条件を指定します。
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| 1.奇数文字目を伏せ字に置換 | (例:株式会社WinSystem → X式X社XiXSXsXeX) |
| 2.偶数文字目を伏せ字に置換 | (例:株式会社WinSystem → 株X会XWXnXyXtXm) |
| 3.元の文字数分伏せ字を埋める | (例:株式会社WinSystem → XXXXXXXXXXXXX) |
| 4.最大文字数分伏せ字を埋める | (例:株式会社WinSystem → XXXXXXXXXXXXXXXXXXXX) |
| 5.指定した文字列で項目を置換 | (例:置換文字列 99-9999-9999 044-738-2260 → 99-9999-9999) |
| null、空文字列も対象とする | null、空文字列("")の場合も置換文字列で書き換えます |
伏せ字
半角用と全角用それぞれの伏せ字を指定します。
元の文字が半角の場合には半角用伏せ字が、全角の場合は全角用伏せ字が
それぞれ用いられます。
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ルールを増やすボタン
ルールを増やしたいボタンを押下すると現在選択されているルールをコピーして新しいルール1として
一覧に追加されます。
追加されたルールの名称、変換ルール、伏せ字等を設定して登録ボタンを押下する事で正しく
ルールが追加されます。
削除ボタン
登録済ルール一覧から不要なルールを選択して削除ボタンを押下する事で削除する事が可能です。
尚、環境設定画面のデフォルトルールに選択されているルールは削除する事が出来ません。
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11.製品版へのアップグレード
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DBMaskの全ての機能を利用するためには、ライセンスキーを購入していただき
製品版として動作させる必要があります。
ライセンスキーの購入方法:
1.以下の口座に製品代 3,150円(税込み) を振り込む。
| 三菱東京UFJ銀行 | 武蔵小杉駅前支店 |
| 口座番号 | 普通 0462981 |
| 口座名カナ | カ)ウィンシステム |
| 口座名 | 株式会社ウィンシステム |
2.注文専用メールアドレスに振込み時に指定した振込み者名と電話番号を連絡する。
注文専用メールアドレス 
3.連絡メールの返信でライセンスキーが届く。
(1週間程度お待ちいただくことがありますのでご了承ください)
4.環境設定画面のライセンスキーの項目に入力する。
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